
心理療法が有効なこころの症状
- うつ病、抑うつ症状
- 適応障害
- 気分の浮き沈みやムラ、不安が強いなど、気分の問題(気分変調性障害)
- 摂食障害(拒食症・過食症)
- パニック障害、対人不安、恐怖症、強迫性障害などの神経症
- 心因性と思われる身体症状(心身症)
- 境界性パーソナリティ・自己愛性パーソナリティなどの人格障害
心理療法は、対話を通して、ご自身のこころと向き合い、
ご自身の過去や今まで生きてきた歴史を振り返り
こころの症状がいかにして生じてきたかというルーツを探り、
症状改善に向けての糸口を一緒に探していく、サイコセラピーです。
精神分析的心理療法、認知行動療法、来談者中心療法、スキーマ療法、内観療法など
様々な心理療法がありますが
クライアント様に合わせて、様々な心理療法を組み合わせてご提供させていただいています。
カウンセリングを受ける期間について
カウンセリングを受ける動機は、
「自分を変えたい」
というところが大きいのではないでしょうか。
自己変容には、時間がかかります。
カウンセリングは、
心の「トレーニング」であり、
心の「成長」であります。
定期的に取り組んでいく事が必要不可欠です。
まずは、最低でも5回前後は受けて頂くように推奨しています。
場合によっては、5回前後受けて気持ちが整理されて問題が解決することもあります。
心のトレーニング・成長は、個人差があるので、一概には言えませんが、
半年~1年を目安に利用して頂くと良いでしょう。
ご予約
ご予約は以下のフォームより承っております。
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