【所属学会】
【略歴】
早稲田大学社会科学部卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科学校教育心理学専修卒業。
臨床心理士のキャリアは23年目。
療育専門機関の心理相談員、銀座メンタルクリニック、木更津病院の心理士業務、神奈川県・東京都スクールカウンセラー、品川区教育センター教育相談員を経て、現在は共立女子大学非常勤講師、放送大学非常勤講師(臨床心理学担当)に勤務しつつ、現職。
専門は、精神分析的心理療法で、愛着障害・アダルトチルドレンに悩む方に向けた根本的改善・治療を得意としている。
【カウンセラーからメッセージ】
私たちが普通に生きてきた人生において、人から本当に「話を聴いてもらう」ことはとても希少なことです。周りの家族や友人がどれだけ思いやりと善意を向けてくれるとしても、やはり「話を聴いてもらうこと」は稀なことです。
本当に「話を聴いてもらえれば」自分の中でも「はっきり見えない自分」がはっきりと見えてきます。人に本当に「話を聴いてもらう」ことでしか発見できない自分というものがみなさんの中に在って生きているのです。
私たちカウンセラーは人の「話を聴くプロ」です。もちろん、心理学の知識や話を聴く技術というものはあります。しかし、「本当に話を聴くこと」は具体的な技術だけでは実現しないものでもありますし、日々精進しなければ実現出来ません。自分を見つけたいとき、自分を見失ったとき、なにか言葉にならない苦しみがあるとき、お気軽にお越しください。

【町田カウンセリングルーム特別顧問】
町田カウンセリングルーム担当
(臨床歴20年)
小長谷 俊行
(Konagaya Toshiyuki)
【専門】・
愛着障害(アダルトチルドレン)
認知行動療法
夫婦(カップル)セラピー
【資格】
【担当曜日】
月曜日・火曜日・水曜日
【所属学会】
【経歴】
北海道大学卒業後、TOSHIBAの正社員として約20年勤務後、臨床心理士としてのキャリアをスタート。
2004年 東京成徳大学大学院心理学研究臨床心理学専修卒業。
臨床心理士としてのキャリアは約20年。
東京都・埼玉県・福島県スクールカウンセラー、相模原市役所のメンタルヘルス相談員、職業訓練校のメンタルヘルス相談員、ハローワーク支援員、就労移行支援事業所相談員、産業領域でのEAP心理士、もりしたメンタルクリニック・ゆいメンタルクリニック・溝の口しらはえメンタルクリニックでの心理士勤務など産業・医療・福祉・教育様々な分野や臨床現場での勤務歴があり、25年4月よりHeart Life~こころの悩み相談所~町田店の特別顧問に就任。今までの総カウンセリングセッション数は約21000件以上を超える。
専門は愛着障害(アダルトチルドレン)の長期的な治療・ケアと夫婦カウンセリング(カップルセラピー)が得意であり、特に認知行動療法をベースとしたカウンセリングセッションに定評がある。
【カウンセラーよりメッセージ】
私は今まで様々なところで多くのクライアント様から悩みや苦しみをお聴きしてきました。親やきょうだいにも話せないことを専門家と言え、他人の私のような者に話して戴き、いつも心にヒシヒシと責任の重さを感じながら、聴かせて戴いております。カウンセラーとして、皆様の苦しさ、辛さを共に考え、共に向き合っていきますと、あるタイミングで皆様が力強く歩み始める「瞬間」が現れます。その時にいつも人間の素晴らしさに感動すら感じます。是非ご一緒に考えていきましょう。お気軽にご相談頂けるようにいつでもお待ちしております。

【所属学会】
【略歴】
国際医療福祉大学大学院臨床心理学専攻修了後、世田谷区児童相談所支援員、都内メンタルクリニック非常勤勤務、新宿・六本木ペリカンこころクリニック勤務、北条クリニックはたのだいの勤務を経て現職。
専門は、自己肯定感に関すること・セルフコンパッション・マインドフルネス。
【カウンセラーよりメッセージ】
今、悩み苦しみの中にいるあなたも、これまでたくさんの困難を乗り越えて走り、闘い続けているあなたも、カウンセリングと言う特別な時間の中で自分と向き合う作業を私たちと一緒にしてみませんか?「自分」は「あなた」という人間にとって、生まれてから死ぬ瞬間まで誰よりも一緒にいる存在です。自分のことについて考える取り組みを私たちカウンセラーと共に行うことで「あなた」が「自分」の最高のパートナーとなり、やがてどんな自分も受け入れ、愛することができるようなお手伝いができたらと思います。

【新宿カウンセリングルーム顧問】
新宿カウンセリングルーム担当
(臨床歴17年)
岡 泰央(Oka Yasuhiro)
《愛着障害(アダルトチルドレン)専門カウンセラー》
【専門】・
愛着障害(アダルトチルドレン)
ブリーフセラピー(短期療法)
折衷的心理療法(精神分析的心理療法・認知行動療法)
【資格】
【担当曜日】
月曜日・金曜日・日曜日
【所属学会】
【経歴】
国際基督教大学大学院教育学研究科臨床心理学専修卒業。
臨床心理士としてのキャリアは17年目。
東京医科歯科大学医学部付属病院の精神科に心理士として12年間勤務し心理臨床の経験を積み、産業メンタルヘルス(EAP)相談員勤務を経て、現在は足利大学の学生相談室の心理士、東京都内のメンタルクリニックで心理療法や心理検査、リワーク業務に携わり現在に至る。
専門は精神分析的心理療法や認知行動療法をかけあわせた折衷的な心理療法で愛着障害・アダルトチルドレンの方に向けた根本的解決が得意であるが、近年ではうつ病や適応障害などメンタル不調の回復のための認知行動療法(CBT)やマインドフルネスを用いたブリーフセラピー(短期療法)にも積極的に取り組んでいる。
【カウンセラーからの一言】
人生の中で時に壁にぶつかり、一人で乗り越えることが困難なときがありますが、皆さまがカウンセリングを求めるときはきっとそのようなときだと思います。壁にぶつかったときは成長するチャンスでもありますが、私たちは往々にして壁に圧倒され、視野が狭くなり、どうしていいかわからなくなってしまいます。
カウンリングでは現在抱えている困難にまず少しずつ一緒に向き合います。少しずつでも向き合っていれば、自然と理解が深まっていったり、気づかなかった自分に気づいてきたりします。そしてそのプロセス自体がご自身を成長させ、壁を自ら乗り越えていく力となっていきます。このようなプロセスを一緒に歩んでいけたらと思っております。お気軽にご相談ください。

渋谷・新宿カウンセリングルーム担当
《愛着障害(アダルトチルドレン・対人関係の悩み)・折衷的心理療法専門カウンセラー》
記内 杏奈(Kinai Anna)
【専門】
愛着障害(アダルトチルドレン)
対人関係
折衷的心理療法
【資格】
【担当曜日】
水曜日・金曜日
【所属学会】
【略歴】
中央大学文学部人文社会学科心理学専攻卒業、東洋英和女学院大学大学院臨床心理学領域修了。卒業後は、東京都市教育センター心理相談員(嘱託職員)、東京都健康長寿医療センター研究所心理職職員(常勤)として勤務後、現在に至る。専門は愛着障害やトラウマを抱えている方に向けた認知行動療法や精神分析的心理療法をかけあわせた折衷的心理療法セッションだが、対人関係や仕事やキャリアの悩みなどにも対応している。大妻女子大学教授の福島哲夫氏に師事。
【カウンセラーからのメッセージ】
生きていると誰しも悩みを抱えることがあります。特に一人で悩んでいると「自分だけでは対処できない」、「どうしたら良いかわからない」と孤独を感じることもあるかもしれません。 そんな時には、ぜひカウンセリングにお越しください。一緒に考えや想いを整理し、ご自身のことをもっと知るお手伝いをさせてください。その中で、心が軽くなったり、自分らしく健やかに過ごせるようになればと思っています。どう相談したら良いかわからない…そんな方も、まずはお気軽に足を運んでください。お話しながらゆっくりと気持ちの整理をしていきましょう。

渋谷・新宿カウンセリングルーム担当
【所属学会】
【略歴】
目白大学大学院心理学研究科現代心理学専攻修了。「株式会社LITALICO」で発達障害傾向の人たちへの支援に関わった後、EAPメンタルヘルスに携わり、現在は、「医療法人社団Heart station府中こころ診療所」で認知行動療法ベースに復職支援に関わりつつ、就労支援機関(福祉)やオンラインカウンセリングプラットフォームにても認知行動療法をベースとした心理臨床の実績を積み現職に至る。
専門は、自己肯定感の低さや気分の波がある方への認知行動療法的アプローチだが、うつ病や適応障害など根本的な改善に向けた本格的な認知行動療法(CBT)も得意としている。近年は発達障害のご相談に関してもSSTなど最新の知見を入れて取り組み、福祉分野で勤務経験を活かし夫婦(カップル)カウンセリングにも積極的に取り組んでいる。現在までの累計相談実績は約3000件で、主に大人の発達障害・職場の人間関係の悩み・気分の波への対処などを認知行動療法(CBT)を用い専門的に相談に対応してきた実績がある。
【カウンセラーからメッセージ】
東京で生活しているということは、日々多くのストレスに晒され疲弊していることと思います。だからこそカウンセリングの場は、仕事や生活について、疲れたり、どこかモヤモヤしたり、苦しい、生きにくさを感じている方が、安心して誰かに話せる場を提供したいと思っています。どんな些細なことでも、是非、お気軽にふらっとまずはご相談にいらして下さい。「来てよかった」と思えるような場所にできたらと思っています。
渋谷カウンセリングルーム担当
(臨床歴19年)
若林 邦江(Wakabayashi Kunie)
《家族療法・トラウマケア専門カウンセラー》
【専門】
家族療法(夫婦・カップルセラピー)
ブリーフセラピー(短期療法)
愛着障害(アダルトチルドレン)のトラウマケア(ブレインスポッティング・ホログラフィートーク)
【資格】
【担当曜日】
水曜日・木曜日
【所属学会】
【略歴】
岡山大学卒業、神戸松蔭女子学院大学大学院心理学専攻修士課程修了。
臨床心理士としてのキャリアは19年目。今までのカウンセリング総セッション数は14000件以上の実績がある。
町田市民病院の心理士業務、国立国際医療研究センター非常勤心理士、東京都スクールカウンセラー、外務省メンタルヘルス専門相談員、大学学生相談室心理士業務などを経て現職。
専門は、家族療法など夫婦・カップルセラピーや愛着障害(アダルトチルドレン)などのトラウマを抱えた方のトラウマケアが専門であるが、認知行動療法や短期療法などにも精通し、相談者にお悩みに合わせたセッションをご提供。
【カウンセラーからのメッセージ】
これまで病院、学校、職場のカウンセラーとして、さまざまな背景や生きづらさを抱えた方々とお会いしてきました。誰一人として同じ悩みはなく、100人いれば100通りの悩みがありました。そのなかで私がいつも心がけているのは、来談された方に対して最善のカウンセリングを行うことです。最善のカウンセリングとは、来談者の希望に沿うこと、共同して取り組むこと、共感的なケアを提供することと考えています。カウンセリングを受けることに戸惑いがある、一度試しに受けてみたい、あるいはアドバイスはいらないのでとにかく話を聞いてほしい、など、どんなお気持ち、ご希望をお持ちでも大丈夫です。どうぞお気軽にご相談ください。

渋谷カウンセリングルーム担当
佐野 祐介(Sano Yūsuke)
《自己肯定感専門カウンセラー》
【専門】
自己肯定感
大人の発達障害
不登校支援・子育ての悩み
【資格】
【担当曜日】
月曜日・土曜日
【所属学会】
日本カウンセリング学会
日本LD学会
日本公認心理師協会
日本臨床発達心理士会
【略歴】
早稲田大学教育学部卒業後、東京都公立学校教諭勤務を経て発達相談支援センター、巡回相談員などの小中高生の心理臨床に取り組みつつ、現在は東京都スクールカウンセラー、渋谷区障害福祉センターでの相談支援員として勤務しつつ現職に至る。
専門は、自己肯定感や大人の発達障害だが、7年間の小学校教諭の経験スキルがあるため、小中高生の不登校の問題や親御さんのお悩みも専門に対応している。
【カウンセラーよりメッセージ】
人生の中で私たちは様々な不安や悩み、苦しみを抱えます。時に、こうした問題に自力で対処することが難しかったり、そもそも何が問題なのかさえも分からず、日々辛い時間が過ぎていたりすることもあるかと思います。そんな時、カウンセリングを利用することは、問題を知り、解決に向かう第一歩になるかもしれません。
カウンセリングでは、丁寧にお話を伺って、抱えている困難の背景にあるものを見つけるお手伝いをし、解決に向けて一緒に考えていきたいと思います。「自分」でいられる時間を大切に、あなたが「あなたらしさ」を取り戻すお手伝いができれば幸いです。お待ちしております。

渋谷カウンセリングルーム担当
大森 ハルミ(Ōmori Harumi)
≪生きづらさ(HSP・対人関係・子育ての悩み)専門カウンセラー≫
【専門】
HSP
子育ての悩み
対人関係
発達障害
ユング派心理療法
箱庭療法
【資格】
【担当曜日】
火曜日
【所属学会】
【略歴】
お茶の水女子大学生活科学部卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科教育実践専攻臨床心理学専修修了。
大学卒業後、児童自立支援施設や児童養護施設で多様な事情を抱えた子どもたちの生活臨床に10年以上携わった後、横浜国立大学大学院に入学し臨床心理士の資格を取得。大学院卒業後、川崎市教育総合センターで発達に関わる相談業務、横浜市児童相談所・川崎市地域支援室で療育手帳の判定、横浜市の区役所子ども家庭支援課での心理士勤務を経て、現在都内の教育相談室にてプレイセラピーや保護者のカウンセリングを行いつつ、現職に至る。
専門は、ユング派心理療法・箱庭療法で自己肯定感が低いと感じていて生きづらさを抱えている方々への根本的解決に向けたセッションを得意としているが、3児の母であるため子育てのお悩みや不登校の問題など子どもの臨床に関する相談も得意としている。
【カウンセラーからメッセージ】
日々の暮らしの中で様々な悩みを抱えたとき、自分の話したいことを話せる場があることで生きやすくなることがあると思います。カウンセリングは自分一人では持ちきれない荷物を一緒に持ってもらったり、時には降ろしたり、荷物を整理して小さくするようなことなのではないかと考えています。皆様の抱えている荷物が少しでも軽く持ちやすい物になるようにお手伝いができればと思います。悩みに大小はありません。誰かにきいてもらいたい、ちょっと話してみたいと思った時にどうぞお気軽にご相談ください。「話せてほっとした」と感じていただけるように努めたいと思っています。

【所属学会】
【略歴】
川村学園女子大学大学院心理学専攻修了。
臨床心理士としてのキャリアは11年目。
医療法人明柳会恩田第二病院の常勤心理士勤務として院内の心理業務、アウトリーチに携わり、その後、訪問カウンセラーの常勤心理士勤務、埼玉県内メンタルクリニックの常勤心理士としてデイケア・カウンセリング・心理検査を担当したのち、新小岩南口クリニックの常勤心理士として心理療法やデイケア運営を経て現職に至る。
専門は、認知行動療法(CBT)・マインドフルネスで、特に愛着障害・アダルトチルドレンにお悩みの方の根本的改善に向けたセッションを得意としている。
【カウンセラーからメッセージ】
現代社会で暮らす中で、ストレスと無縁な方はいないのではないでしょうか。今は大きな支障がなくても、小さなストレスが積み重なると様々なところに影響が出てしまうことがあります。精神科医療に携わっていた際、「このくらいのことは、自分で対処しなきゃ」と頑張りすぎた結果、受診される方を数多くお会いしてきました。しんどくて動けなくなる前に、カウンセリングを利用してみませんか?相談に来られた方が少しでも「話せてよかった」と思って頂けるよう、話しやすい雰囲気づくり、関係づくりを意識しています。お悩みの共有や解決のお手伝いをさせて頂けたらと思います。

渋谷カウンセリングルーム担当
(臨床歴14年)
大木 朋世(Ōki Tomoyo)
《愛着障害(アダルトチルドレン)専門カウンセラー》
【専門】
愛着障害(アダルトチルドレン)
認知行動療法
【資格】
【担当曜日】
水曜日
【所属学会】
【略歴】
埼玉大学教育学部人間発達科学過程心理カウンセリングコース卒業、明治学院大学大学院心理学研究科心理臨床コース卒業。
臨床心理士歴キャリア14年以上。
埼玉県児童福祉施設、台東区子ども家庭支援センター勤務を経て、現在は、東京都スクールカウンセラーと心療内科クリニック(キッズハートクリニック外苑前)に勤務し、現職に至る。
専門は、愛着障害・アダルトチルドレンの生きにくさ、認知行動療法だが、近年では家族療法・カップルカウンセリングなどに関することに力を入れて取り組んでいる。
【カウンセラーよりメッセージ】
皆さんは、カウンセリングというとどういうイメージを持たれるでしょうか。「心を見透かされそうで怖い」など、マイナスなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。実際はカウンセリングはクライアント様とカウンセラーとの共同作業です。お悩みや心配事を一緒に紐解いていき、対処方法や解決に向けた術を共に見つけていく旅のようなものです。自分の気持ちと向き合うことは、時に痛みや恐怖を伴うことがあります。一人で行うのはしんどい作業でも、誰かと一緒に行うことで、不安を少し軽減することができるのではないかと思います。何よりも話しやすい雰囲気作りを意識しておりますので、ゆっくりご自身の感情や気持ちを整理し、背負っている重荷を少しずつ手放すお手伝いをさせていただければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

【所属学会】
【略歴】
駒沢女子大学大学院人文科学研究科臨床心理学専攻修了。
日の出町教育相談・就学相談の相談員として勤務を経て、杉並区教育委員会・巡回相談員として勤務しつつ、現職に至る。
専門は、愛着障害(アダルトチルドレン)の長期的治療や家族療法(特に夫婦・カップルセラピー)や大人の発達障害。また中・高校生の心理療法にも力を入れている。
【カウンセラーよりメッセージ】
心の傷は、体の傷と同じように治療と時間があれば和らいでいきます。ですが、深い傷は傷跡が残ります。体に傷跡が残るように、過去の出来事をなかったことにするのはとても難しいです。そんな過去の出来事に自分なりの意味を見出せた時に、新たな歩みを進めるとができます。そんなお手伝いをさせていただければ幸いです。「傷つき」は人それぞれです。少し困っていること、言いたいけど他では言えないこと、ちょっとしたことからでもよかったらお話をお聞かせください。

渋谷・新宿カウンセリングルーム担当
(臨床歴13年)
大西 孝明(Ōnishi Takaaki)
【略歴】
臨床歴は13年目。
カウンセリングセッション数延べ2500セッション以上を担当。
東京都立大学大学院理学研究科修了。理学博士。駒澤大学非常勤講師、北里大学非常勤講師。現在、私設心理相談室において、心理士ならびに精神ソーシャルワーカーとして心理相談およびひきこもりの方々の自立支援を担当。併行して放課後等デイサービスにおいて、支援員として発達障害等をお持ちの児童の療育に従事するなど幅広く心理臨床活動を行っている。
専門は、HSP傾向の方生きにくさ・大人の発達障害・認知行動療法・スキーマ療法、家族療法(夫婦・カップルカウンセリング)。
【カウンセラーよりメッセージ】
人は生きていく中で悩みや苦しみを抱えることがあります。時にその悩みに対して解決することが難しいと感じられることがあります。そのようなとき、ぜひこちらでお話をおうかがいさせていただければと思います。ご相談いただいた内容について共に感じ、共に考えていく中に、心が整理され、悩みや苦しみの背景や原因が明らかになったり、変化や解決の糸口がみつかることがあります。訪れていただいた方々がご自分らしい人生を送っていかれるよう、お手伝いをさせていただければと思います。

渋谷・新宿カウンセリングルーム担当
城戸 典子(Kido Noriko)
《認知行動療法(夫婦・カップルセラピー)専門カウンセラー》
【専門】
認知行動療法
家族療法(夫婦・カップルセラピー)
【資格】
【担当曜日】
月曜日・木曜日
【略歴】
日本大学文理学部卒業後、一般企業勤務を経て東京都教育員会障害雇用支援相談員、中高年事業団やまて企業組合で主にうつ病・ハラスメントなどによるメンタル不調者に対する相談業務・心理カウンセリング業務を年間600件行い、現在に至る。
専門は、認知行動療法で短期的アプローチが得意だが、夫婦やカップルのセラピーも専門で取り組んでいる。
【カウンセラーよりメッセージ】
人生では、様々な出来事、家族、職場、友人、恋愛など対人関係が生まれてきます。その中で誰しもが悩みに直面し時に孤独を感じることがあるかと思います。悩みはお一人お一人違い、またその悩みに大小はありません。そんな時、ひとつの選択肢として私にお話を聴かせて頂けないでしょうか。カウンセリングでしっかりとお話を伺い一緒に考えていく中で、新たな視点やご自身なりの解決を見出すお力になれれば幸いです。お話をされるだけでも気持ちがリラックスすることもあります。どうぞお気軽にいらしてくださいね。

渋谷・新宿カウンセリングルーム担当
山崎 美紅(Yamazaki Miku)
《自己肯定感専門カウンセラー》
【専門】
自己肯定感
認知行動療法
中高生の心理療法
【資格】
【担当曜日】
水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日
【所属学会】
【略歴】
帝京大学大学院文学研究科臨床心理学専攻卒業。
国立大学法人一橋大学学生支援センター勤務後、当ルームに常勤心理士として勤務。認知行動療法をベースにした心理療法を基本に自己肯定感の悩み・問題が専門だが、精神分析的・力動的アプローチの視点も踏襲しつつ折衷的心理臨床にも積極的に取り組んでいる。
【カウンセラーよりメッセージ】
日々の生活の中で人は様々な感情を経験します。その中にはポジティブなものばかりではなく,苦しみや辛さ,不安などといった感情もあるかと思います。「誰かに話を聴いてもらいたい」,「自分の気持ちや考えを整理したい」,そういった際にぜひお話をうかがわせていただければと思います。そして,訪れていただいた方1人1人がご自身にとってのより良い方向に向かえるよう,お手伝いができればと考えております。「こんな些細なことでも良いのかな?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。しかし悩みや感じ方は人それぞれです。どんなことでもぜひお気軽にお話しください。

町田カウンセリングルーム担当
【所属学会】
【略歴】
日本女子大学大学院人間社会研究科心理学領域博士前期課程修了。卒業後、神奈川県市特別支援教育センター相談員として勤務後、合同会社サポートユニットに入社、発達障害を抱える方々に対する支援を中心に臨床活動を展開している。専門は自己肯定感にお悩みの方に向けた認知行動療法(CBT)を用いた問題解決型アプローチだが、発達障害に対しての臨床にも精通しており、現在まで知能検査対応数は200件以上を超える。
【カウンセラーからメッセージ】
生きていると時に抱えきないほど悩み苦しむことがあります。そんな時、「カウンセリング」という場でお話をうかがい、それに向き合っていく術を見つけるお手伝いが出来ればと思います。ひとりではどうしたら良いかわからないことも、カウンセラーと気持ちを共有しながら二人三脚で取り組むことで、今までなかった新たな視点に気づけたり、気持ちの整理ができたりすると思います。そのためにも、話やすい雰囲気作りや関係作りを意識していきます。お気軽にご相談お待ちしております。
【専門】
愛着障害(アダルトチルドレン)
トラウマ(複雑性PTSD・PTSD・EMDR)
夫婦/カップルカウンセリング
対人関係療法
【資格】
【担当曜日】
木曜日
【所属学会】
APA(American Psychological Association)
AASP (Asian American Social Psychology)
【略歴】
カルフォルニア州立大学ロサンゼルス校心理学部臨床心理学科修士課程修了、スタンフォード大学教育学部臨床心理学科博士課程修了。
臨床心理士のキャリアは29年目。
沖縄科学技術研究大学院大学研究コーディネーターのテスター(心理検査)として勤務後、北海道大学社会科学実験研究センター、札幌市スクールカウンセラー、東日本大震災派遣スクールカウンセラーを歴任。その後、帝京平成大学健康メディカル学部臨床心理学科特任教授として心理職の養成(スーパービジョン)に関わったのち、東京大学相談支援研究開発センター特任講師として学生への心理療法担当を経て現職至る。主に愛着障害・アダルトチルドレンの根本的解決やそれに伴う複雑性PTSD・PTSD(心的外傷後ストレス障害)などトラウマ専門の心理療法(EMDR・BSP)を得意としている。また心理職など対人援助職向けの個別スーパービジョン(SV)のスーパーバイザーとしても対応可能。特に対人関係療法や精神分析的心理療法や認知行動療法・ユング心理学など折衷的心理療法のスーパービジョンが得意。
【カウンセラーからのメッセージ】
私はこれまで臨床心理士・公認心理師として、米国や日本で成人(個人カウンセリング、カップル・家族カウンセリング)・青年・子ども、そして企業や医療現場などでグループのカウンセリングなどを行ってきました。知能検査や各種心理検査も実施しています。多様な臨床現場での経験を経て、様々な技法をクライアント様それぞれに合った組み合わせで支援する方法を行っております。特に、専門としてはトラウマケアとしてEMDRやBSP(ブレインスポッティング)、タッピングなどを用いてのご相談にも対応可能ですのでどうぞお気軽にご相談ください。
相談にいらしていただければ、うまく話せなくても大丈夫です。どのような悩みでもお聞きします。今まで1人で抱えてきた悩みを誰かに話すことで、少し重さが軽くなるかもしれません。まずはお気軽にご相談いただけたらと思います。英語でのカウンセリングに可能です。

【Heart Life~こころの悩み相談所~ 代表(室長)】
《自己肯定感専門カウンセラー》
【専門】
自己肯定感
うつ病
適応障害
【資格】
【担当曜日】
月曜日・火曜日・土曜日
【略歴】
横浜国立大学大学院臨床心理学専修卒業。卒業後、東京都市教育センターで発達に関する相談業務に従事。その後、神奈川県内の心療内科クリニックで心理士業務、東京都内心療内科・心理カウンセリングルームの心理士勤務を経て、2020年6月、渋谷・心理カウンセリングルーム「Heart Life~こころの悩み相談所~」を開業。2024年3月に「Heart Life~こころの悩み相談所~新宿店」を開業。2025年3月より3店舗目となる「Heeart Life~こころの悩み相談所~町田店」を開業。