「自己肯定感が高い」人とは?

一見、自己肯定感が高い人に見えても

実は自己肯定感が低いという方は、意外と多くいます。

あなたの周りにもおそらく思っている以上に

いるかもしれません。

  

自信満々で自己肯定感が高そうに見える人は

一見すると

自信があり

自己肯定感が高く見えるかもしれませんが

実は往々にして

自己肯定感が低い人だったりします。

  

ではどんな人が

「隠れ」自己肯定感の低い人なのでしょうか?

一番の特徴は

自分で自分のことを

肯定していることを

皆に口にして言う人です。

ざっくり言ってしまえば、

マウントをとる人や

「自分すごいでしょ」オーラをだしてくる人のこと。

本当に自己肯定感が高い人は、

自分の中で肯定して、自分の中で完結します。

   

人に伝えることはしません。

例えば

人に

「自分って〇〇なんだよ」ということは

相手から「すごいね」「良いね」などと

賞賛を求めたい傾向があるからです。

つまり

人の賞賛がないと

自己肯定感が保てないということ。

かなり自己肯定感が低い人と言えますね。

  

本当に自己肯定感が高い人は、

自分の中で

自己肯定をして

自分の中で

肯定感を保つことができる人。

人の評価や賞賛を求めなくても、自分を肯定できる人です。

  

  

人からの賞賛をもらいたがる、

人からの評価を欲しがる、

このような傾向の方は

一見、自信がありそうにみえて

かなり低い人と思われますが

実はその人自身、自分が自己肯定感が低いということに

気づいていないか、気づかないようにしています。

  

  

真に自己肯定感が高い人は、

決して人の評価や賞賛を気にせず、

自分の中で「肯定」できている人。

自己肯定感が低いと感じられている方は、

「そんなことできるわけがない・・・」と思われるかもしれません。

仰る通り、正直に申し上げると

自分の中で自分を肯定する、というのは

なかなか時間がかかるものです。

しかし、あなたがもし

自己肯定感を高めたい、ということを本気で考えているのであれば

それは叶います。

引き寄せの法則のように

自分が「願った」自分になれるのです。誰でもそう。

あなたが望めば

変わることも、気持ちを変えることだって

可能なのです。

 

真に自己肯定感が高い人になれると

人生も考え方も変化して見えるようになるでしょう。

 

   

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