「怒り」の背景にあるあなたの性格とは?

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こんにちは。今日の東京も寒かったですね。

ようやく12月らしくなった今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。

    

さて、本日のお話。

今日のテーマは「怒り」について。

皆さんは、イライラしたり、怒ってしまいそうなときは

どう対処していますか?

  

「我慢する」

「ストレス発散で買い物したり、カラオケしたりする」

「直接相手に怒りをぶつける」

などなど。

様々な方法をとるかと思います。

    

怒りのコントロールって難しい。

僕も怒りをコントロールするのはとても大変なときがあります。笑

例えば、

僕は新聞を購読しているのですが、

新聞購読するために

新聞屋さんに連絡して、「じゃ契約書もってくるのでまた連絡します」と言われ、

連絡がこず、

しびれを切らしてこちらから連絡したら

申し送りができていなかったようで

僕が話をしていることが伝わらなかったことがあったときは、

怒りの感情に駆られましたね。笑

   

相手に怒りの感情を感じたとき、

それにふたをすると、自分自身、自分の感情にウソをついたことになるので

それはおすすめしません。しかしそのまま怒りを出してしまうと人間関係に亀裂が入る場合もある。

だから

怒りの感情をどう相手に伝えるか?伝え方が重要です。

   

ところで

もしあなたが怒りやすい人だと仮定して

なぜ怒りやすいのでしょうか?

怒りやすい人はどういう性格の人なのか?

人それぞれだとは思いますが、

自分が「蔑まれている」とか「邪険に扱われている」という

そういう思いに駆られてしまう性格傾向なのかもしれません。

つまり

相手から「見下された」とか「馬鹿にされた」とか

そう思ってしまいがち。

そう思うということは、

いつでも相手は「自分のことを下にみるのではないか」とびくびくしています。

つまり、根本には、

自己肯定感の低さがあるのでしょう。

その自己肯定感の低さを否定したいがために

怒りという感情になって現れるということです。

   

周りで怒りっぽい人がいるとしたら、

その人のことをよく観察してみると

新たな発見があるかもしれません。

もちろん、自分が怒りっぽい人だとしたら

自分の内面について

深く見つめるのも良いかもしれません。

        

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