自然と「やる気が出る」たったひとつの方法

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こんにちは。

早いもので11月も後半戦。

東京地方は日中は季節外れに暖かい日々が続きますが

朝晩は冷え込むようになってきていて、いよいよ冬の訪れを感じている今日この頃ですが、

皆様如何お過ごしでしょうか。

  

さて本日は、

「やる気の出し方」について心理学的視点から徒然にお話ししようかと思います。

  

突然ですがあなたは

やる気が出ないときってありますか?

例えば、

「今日はこの仕事をしないといけないのにやる気が出ない」

「家事をやらないといけないのにやる気が出ない」

「ジムに行こうと思うけどやる気が出ない」

などなど。

実は僕もそういうことはよくあります。笑

  

そんなときって

「あぁ、なんで自分はやる気が出ないんだろう」とか

「やる気が出ず、何もできない自分はダメだ…」とか

自分を責めてしまうことすらあるかもしれません。

  

実は

大前提として人間は

やる気が出ないようにプログラムされている生物なのです。

さかのぼること、狩猟時代。

当時はちょっとしたアクシデントが生死を分けるようなこともあったのです。

敵と遭遇したら闘うか、それとも逃げるか、瞬時の判断も必要だったし

もしかしたら闘うとしたらエネルギーを温存していないとできないですよね。

そこで考えられたのは

敵とすぐに闘えるように

でるだけ体力を温存する方法を身に着けたのです。

その「体力を温存する」ということが

今の現代人のDNAに引き継がれたというわけです。

できるだけ

体力を温存すること、即ち、

結果的に「やる気が出ない」という行動になってしまうということ。

やる気が出ない➡行動しない➡体力が温存する、という方程式ですね。

   

ですから

あなたがもし

やる気が出ないことで

自分を責めているのであれば、それは間違っていて

やる気が出ないのは、古来の人間からDNAレベルで備わっているものだから

本能なのです。

なので

決してあなたが「できない」というわけではないのです。

  

今や健康志向が高まり

トレーニングジムに行く人が増えていますが

トレーニングジムに行き始めてから

1年後、トレーニングを続けている人の割合はなんと4%と言われています。

これも

先程お伝えした

体力を温存する人間の本能という話で説明がつくのです。

  

とはいえ、やる気が出ないと日常生活に支障をきたしてしまうこともあるでしょう。

ですから

やる気が出ないときに、やる気を出させる1つの方法をお伝えしたいと思います。

  

「えっ、ひとつの方法でやる気が出るの?」と思った方もいるかもしれません。

習慣はいきなり変えることは難しいのです。

ですからまず「ひとつ」だけでも変えられたらすごいことなのです。

僕からお伝えしたいのは、これだけ。

スケジュールを具体的に作ること

  

仕事だったら

「この仕事は今日の〇時までに終わらせる」とか

ジムに行くなら

「午前11時までに出る」とか。

スケジュールを具体的に立てるよいのです。

人間は時間を決めると

不思議なもので

しっかりと動ける傾向があるのです。

その傾向を利用しましょう。

  

とはいえ、いきなり予定を詰め込み過ぎるのはNGです。

最初は「できるだろう」と思える予定だけを組み込んで下さい。

そして徐々に徐々に予定を増やしていけばいいのです。

  

やる気が出なくて困っている方、

是非、このやり方を試してみてくださいね。

  

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