時には相手を「下」に見ても良いじゃない

こんにちは。

東京は、昨日から梅雨入りしまして、ジメジメした暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

   

   

さて、本日のお話。

皆さん、今、何か悩みってありますか?

「全くない!」という人も中にはいるでしょう。

しかし、ほとんどの人が何かしらの悩みを抱えながら生きているのではないでしょうか?

  

人の悩みの根源をたどっていくと

そのルーツは、結局「人間関係」の問題なのではないですか?

そう、人間関係は、いつの時代も悩みの「種」になる、悩みでありました。

  

例えば、職場でも

「〇〇さんから××って言われた」と心無い一言を言われたり、

「△△さんと馬が合わず、一緒に居たくない」

と職場の人間関係で悩んだり。。。

お恥ずかしい話ですが、私もそのように考えてしまうことがあったりします。。。

職場だと、ひとりやふたり、嫌いな人や苦手な人はいるでしょう。

でも、その人の言動や行動が気になってしまい、

仕事が終わってもずっと考えてしまう。

そんなことってないですか?

 

それってすごく時間の無駄。

 

だから、敢えてその人を「下」に見るといいかもしれません。

  

人を下にみるということは、相手のことを「見下す」という意味合いがあり、

すごく抵抗のある人がいるかもしれません。

でも、心の中は、「自由」です。

そして、あなたを苦しめる、その嫌いな人や苦手な人は、

心の中にその嫌いな人や苦手な人が「そのままの姿」で存在し住み着いているからこそ、

あなたの心を苦しめているわけです。

だから、心の中にいるその苦手な人を「違う姿」にしてとらえる必要があるということ。

その方法のひとつに、「下」に見る、という方略がおすすめです。

  

嫌いな人や苦手な人から、嫌なことを言われたとき、

「この人は、人の気持ちを思いやれない人であるから、仕方がない」と

思ってみる。

すると、あら不思議。

気持ちが楽になります。

この方略はいわば、発想の転換、ということばが一番合うでしょうか。

皆さんも騙されたと思って、試してみてくださいね。

  

  

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