こんにちは。
早いもので4月ももうすぐおしまい。
5月に入ると暑い日の到来。夏が近づいてきますね。
僕自身は夏は好きだけど、暑がりなので嫌い、というアンビバレントな気持ちがあります。笑
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日の徒然なるままに。。。
本日は久しぶりに
心の問題に関することを徒然したいと思います。
カウンセリング・心理療法に来室して頂くクライアント様の
ご相談は
多岐にわたるのですが
その中で、「うつ」「抑うつ」「うつ気味」と
いう相談内容で来室されることがあったりします。
おそらく、ほかの心理カウンセリングルームでも
きっと心療内科・メンタルクリニックでも
上記のような相談内容は多いのかなと思います。
うつ傾向の状態にもよりますし、
元々、器質的に
うつになりやすいタイプの方もいらっしゃったりしますが、
うつ気味になる、のは
何かしらの心のサインであるわけです。
例えば、わかりやすい話、
仕事が非常に忙しく、睡眠時間もほぼないままで
何か月も働き続けていたとしたならば、
よっぽど強靭なメンタルや身体の持ち主でない限り、
疲弊してしまうでしょうし、
うつに陥りやすくなるわけです。
あとは、心の中に
何かしら「ひっかかるもの」があって
それがずっと尾を引いてしまい
鬱気味になるというもの。
このようにうつになってしまう原因は
環境要因と
心理的要因があるのかなと思います。
もし環境要因が強いのであれば
その環境変化が必須にはなるでしょう。
ただ、もし
そのうつ傾向が
心因性のもの、つまり、心理的な問題で引き起こされているのであれば
カウンセリングや心理療法がお力にはなれると思います。
あくまで心因性の問題が原因と仮定したときに、
「うつ気味かも…」
「うつっぽい」と
思われたら
ご自身の「こころ」に敏感になってください。
ご自身の「こころ」を感じてください。
ご自身の「こころ」に耳を傾けてください。
ご自身の「こころ」を大切にしてみてください。
ご自身の「こころ」と向き合う、
そのお手伝いを
カウンセリング・心理療法ではお手伝いできます。
そのときはいつでもお待ちしております。
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「東京・渋谷 心理カウンセリング・ルームHeart Life(ハートライフ)~こころの悩み相談所~」では、
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Heart Life(ハートライフ)~こころの悩み相談所~
丸田 英世
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この記事の監修者
横浜国立大学大学院臨床心理学専修卒業。卒業後、東京都市教育センターで発達に関する相談業務に従事。その後、神奈川県内の心療内科クリニックで心理士業務、東京都内心療内科・心理カウンセリングルームの心理士勤務を経て、2020年6月、渋谷・心理カウンセリングルーム「Heart Life~こころの悩み相談所~」を開業。2024年3月に「Heart Life~こころの悩み相談所~新宿店」を開業。
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