人の「こころ」がすべてを作り出す

人の「こころ」って不思議だな、と

つくづく思います。

  

喜怒哀楽、

様々な感情を持っている「人間」。

人間には、様々な「感情」が

あらかじめ「インストール」されている。

時に、

「幸せ」と感じたり、「楽しい」と感じたり、

「嬉しい」と感じたり。。。

また時に、

「悲しい」と感じたり、「辛い」と感じたり、

「怒り」を感じたり。。。

当たり前なのだけど

同じ人間に様々な感情があることに気づかされます。

  

今、そこにある「感情」をじっと

見つめてみてください。

  

きっとこのブログを読んでいただいている方は、

(そうじゃない方もいるかもしれませんが…)

何かしらの大きな悩みを抱えている方だと思います。

今、その感情を見つめてみると

どんな感情が湧いていますか?

「怒り」?

「悲しみ」?

「憎しみ」?

「不安」?

 

色々な感情があるかもしれません。

  

不思議なのは、

その物事の「見る角度」を少し変えるだけで

違った感情になるということ。

とてもイージーな話ですが、

物事には

良い側面と悪い側面がある。

見る角度にによっては

「ハッピー」に感じるし

「アンハッピー」にもなる。

  

と、いうことは

人間の苦しみは、自分の「こころ」が作り出したものなのではないか、と。

今ある、感情は

自分の「こころ」が作り出したものなのです。

「こころ」が

すべてを作っている。

そう考えると、「こころ」はいかり恐ろしいものなのかがわかりますね。

  

人のネガティヴな感情、例えば、脅威、不安、心配、恐れ、

人のポジティヴな感情、例えば、快楽、喜び、

物事が、このように映るのは

すべて

あなたの「こころ」が作ったものなのですね。

  

最近、そんなことを考えていましたとさ。

  

さて、今日の所は、このあたりで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

   

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