身体の健康は「こころ」の健康

心が健康だと

身体も健康。

また、

身体が健康だと

心もまた健康。

　　

不思議なものです。

　　

人間の身体と心は密接に関連しているといわれますが

一見すると身体症状の問題かな？と思いきや

実は心理的な問題が潜んでいることもある。

　　

こころの健康ももちろん大事ですが、

身体の健康を保つことが

既にこころの健康を保つことにつながることもあります。

例えば、

適度な運動、

規則正しい生活、

バランスの良い食生活、

この3つは一番

こころの健康にも大切なことなんです。

　　

「ん？何を言っているんだ？当たり前ことじゃねぇか！」と

思うかもしれませんが

この当たり前のことが重要なのです。

皆さん

この当たり前のことをちゃんとできている、と言える自信がありますか？

　　

最近思うのは

「当たり前」のことって

意外とできないことが多いんじゃないかなと思うんです。

自分自身で「意識」してみないと

できてないことが多いと僕自身は実感しています。

逆に言うと

少しの心がけや「意識」をすることで

随分と当たり前のことがちゃんとできるんだなと思います。

普段のちょっとした心がけや意識で

健康が保てるのであれば

これはやらないという選択肢はないですね。

　　

いきなり新しいことを

日々の生活に取り入れるって難しい面があると思います。

だから

１日ひとつでも良い。

何か一つ、できそうなことを

組み込んでみる。

それができると

「できた」という感覚になるから

次も「やってみよう」とやる気になり

少しずつ新しいことを取り入れられるようになります。

　　

こころの健康は

実は

身体の健康が影響している。

　　

つまり

こころの健康は身体の健康次第。

これを心の中にとどめておきつつ

一歩ずつ

身体によい生活を心がけてみてはいかがでしょうか。