心の疲れを敏感に察知すること

こんにちは。

今日の東京都心、めちゃくちゃ寒いですね。

冷たい雨がシトシトと降り続く土曜日、

気持ちも心なしか鬱々してしまいますが、

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

    

さて、本日の話。

    

心の疲れを敏感に察知する方法。

大切なことですが、一体どうやればいいのでしょう。

   

   

例えば、風邪を殆どひかない人が友人に何人かいるんですが、

共通していたのは、

風邪をひきそうな時を敏感に察知する、ということだったのです。

少し、体がだるいなと思ったらその日は早く寝るとか、葛根湯を早めるに飲むとか

とにかく、不調の前兆を敏感に察知している人が多いのです。

   

これは、心の問題にも当てはまると思います。

なんとなく気持ちがだるいな、とか、なんとなく気分が落ち込むな、とか

少しでも気持ちの不調に気づくことが大切。

気づくには、自分の心に敏感にならなくてはいけない。

日々、自分のこころのエネルギーを

自分に向けることが大切です。

    

心が、完全に不調になる前に、

必ず前兆というものがあります。

   

例えば、

なんとなく

モヤモヤする、とか

イライラする、とか

わけもなく泣きたくなる、とか。

   

ちょっとした心の変調に

気づけるかどうかが、

心を回復させる

重要なポイントになるでしょう。

     

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代表 丸田 英世(公認心理師・臨床心理士)

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この記事の監修者

丸田 英世

Heart Life代表・室長

<資格>

公認心理師[国家資格](No.7710) 臨床心理士(No.31071)

<所属学会>

日本臨床心理士会

<略歴>

横浜国立大学大学院臨床心理学専修卒業。卒業後、東京都市教育センターで発達に関する相談業務に従事。その後、神奈川県内の心療内科クリニックで心理士業務、東京都内心療内科・心理カウンセリングルームの心理士勤務を経て、2020年6月、渋谷・心理カウンセリングルーム「Heart Life~こころの悩み相談所~」を開業。2024年3月に「Heart Life~こころの悩み相談所~新宿店」を開業。

<公式SNS>

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