こんにちは。

今日の東京は朝からずっと雨。

もう6月ですから梅雨の時期。

ジメジメ季節で嫌になりますね。。。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

　　　

さて、本日の徒然なるままに。。。

　　

昨日は久しぶりにブログをサボってしまいましたが。。。笑

何かを「続けること」のむつかしさについて

少しお話したいと思います。

　　

何かを始めようと思い、続けることって

なかなか根気のいることですよね。

最初は「絶対ずっと続ける」と思っていたのに、

１週間、1ヵ月、3か月、半年、と

経つにつれて

だんだん最初に誓ったあの思いを

忘れてしまいそうになりがち。

それは多くの人たちがそうなのかな、と思います。

　　

　　

なぜならば

人間は

根本的に

これはほぼ無意識的にですが

新しいことや

変化をすることを好まないからです。

もちろん、その人の性格傾向にもよりますが

多くの場合、変化があると

多かれ少なかれ

不安が生じます。

人間は不安を感じたくないものなのです。

なぜか？

不安は

脅威のセンサーだから。

　　

大昔。人間が人間らしい生活をしていない頃の話。

人間も動物ですから

生き残るために生きていた。

じゃあ生き残るためには？

危険を冒さないようにすることが大事なのです。

崖の上を平気で登れる人と

崖の上を登ると思っただけて不安に駆られる人、

後者の方がサバイブできるわけなのです。

つまり

不安というのは

良い面もある。

生存本能であるということ。

変化しない方が

生存本能が脅かされないのでしょう。

だから

元来、無意識的に人は

変化を嫌うのです。

　　

「じゃあ何か新しいことを始めるときはどうすればいいの？」と

思うかもしれません。

そんなとき

物事をできるだけ長く続けられるようにするコツを紹介します。

それはとっても簡単。

あなたがその物事を始めようとした

目的をいつでも思い出して胸に刻むことです。

　　

ただそれだけ。

　　

だって、何かを始めようと思うのって

何か変化させたいという気持ちがあってからだと思う。

物事に取り組む中で

だんだんと目的が見失っていくことはよくあること。

だからこそ

「目的」は何か？

いつでもご自身に問いかけてください。

すると

物事は続けやすくなのではないか？と僕は思います。

　　　

皆様も少し、立ち止まって

今やっていることの「目的」を

再確認しながら進んでいくと良いかもしれませんね。

　

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